熊本県議会 2045-06-01 06月12日-03号
現在、教材といたしましては、県の教育研究会の社会科部会の手に成ります「わたしたちの熊本」、また「熊本の人物」等が広く使われておりますが、市町村によりましては独自の副読本も作成されておりまして、教育委員会といたしましても、これらを推奨し援助しておるところでございます。
現在、教材といたしましては、県の教育研究会の社会科部会の手に成ります「わたしたちの熊本」、また「熊本の人物」等が広く使われておりますが、市町村によりましては独自の副読本も作成されておりまして、教育委員会といたしましても、これらを推奨し援助しておるところでございます。
ぜひ、日本で学ぶ、鳥取で学ぶ子供たちが単なる机上の学習ではなくて、自分事として平和の大切さを学んでいく学習を社会科の学習の中で、あるいは高校の地歴公民科の中で、そうした学習と同時に様々な体験を通して、この戦争体験を持たれる方々の話を直接聞く、あるいはそういう広島であったり沖縄であったり、そういった場所に行って当時の様子をしっかりと目に焼き付ける、心に焼き付ける、そういう体験的な学びが必要だろうなというふうに
その展示室なんですけれども、内容といたしましては、この企業局のこれまでの歩みや事業を紹介する展示スペースを設けまして、小中学生の社会科見学などで活用することを検討しております。 以上になります。 ◯副委員長(宮坂奈緒君) 秋葉委員。 ◯秋葉就一委員 分かりました。そうした社会的な機能も付け加わっているということで承知いたしました。
主権者教育についてでありますが、小中学校では、社会科や特別活動の中で、民主政治や政治参加などについて学ぶとともに、児童会や生徒会の役員選挙、子ども議会への参加等の体験的な活動を通して、自分たちもやがて有権者になるという自覚を高め、主権者として主体的に政治に参加することの意義について学んでおります。
次に、学校での消費者教育の推進についてでありますが、小・中・高等学校では、社会科、公民科、家庭科等の教科を通じて、消費生活に関する基礎的な学習をしております。加えて、高等学校では、県が作成した消費者教育用教材を活用し、インターネット上の消費者トラブルや成年年齢引下げによる契約上のリスク等について注意喚起しております。
小中学校においては、総合的な学習の時間や社会科等で、我が国や地域の伝統文化について学んでおります。例えば、小郡市においては、伝統文化として代表的な茶道、華道について、小学校六年生や中学校一年生を対象に、専門家を講師に招いて、実演や体験を通した学習が実施されております。
そのため県教育委員会では、社会科や道徳、特別活動などで行われた政治的教養を育む特色ある授業を毎年度、事例集として取りまとめ、市町村教育委員会を通じて小中学校に周知しています。 今後もこうした取組を積み重ねながら、県内全ての公立小中学校で政治的教養を育む教育をさらに充実させてまいります。 答弁は以上です。 〔山本 哲議員発言の許可を求む〕 ○議長(しきだ博昭) 山本哲君。
昨年度から施行されております中学校の学習指導要領でも、社会科、公民科の分野で初めて起業という言葉が、視点が盛り込まれたところでございます。
学習指導要領の中でも、こうした食育についての視点は取り上げられておりますから、社会科見学ですとか、あるいは生活科、さらには総合的な学習の時間等で農業体験学習まで進めるようにしてきております。
そういった中で、地域の小学生の社会科見学等にも利用されておりまして、養蚕の歴史を伝える場というふうになってございます。また、形に残らない技術ですとかそういったものにつきましては、映像化するなどして、そういったものを順次資料として収集をしてございます。
各学校では現在、学習指導要領にのっとり環境教育を進めており、例えば、廃棄物の処理についても小学校の社会科で学習し、これまでも多くの小学校が寄居町の環境整備センターや地元の環境センター等の見学を行っています。高等学校においても、地理・歴史科や公民科等において地球環境問題や環境保護を学習しています。
◆伊藤祐司 委員 病休代替が見つからずに、理科専科を掛け持っていた教務主任が担任になって、理科専科の授業は個々の担任がやるとか、あるいは60代後半でもう区切りをつけようとしていた、長年やってきた臨時教員の人が、教育長や校長に懇願されて、中学校1年の3クラスある特別支援教室の担任を学年主任でやってもらいたいと頼まれて困惑したり、社会科の先生が病休を取っている1か月間はその学年は自習だったり、そういう
◎教育長(長岡幹泰君) 本県の児童生徒が使う小中学校の社会科や理科などの教科書には、坂本龍馬、板垣退助、ジョン万次郎、そしてまた牧野富太郎博士など本県が生んだ偉人が取り上げられており、子供たちはその偉業や歴史的な意義について学習を進めております。
ジブリ展に社会科見学はどの程度来ているのか。併せて、県立大学も同時進行していて、当時国際教養大学の中嶋先生が御存命のときは、自分が学長になるつもりで準備していたものですから、しののめのところへ造ったらいいと言っていて、しののめとは塩尻ですかと聞いたら、そうだと言っていたのですが、気がついたら長野にできていました。
このため、小中学校では社会科、技術・家庭科、道徳などの様々な教科等において、情報を受け取る側や送る側としての正しい判断や責任について、また情報モラルの必要性などについて学習が行われております。高等学校では、情報科に新設されました情報Ⅰにおいて、情報に関する法規や制度、情報社会において個人の果たす役割や責任などについての学習を進めております。
スバルでは、早くから小学生の社会科見学を受け入れるとともに、今お話にありましたように、2003年、平成15年に見学者向けに、歴史や技術が学べるビジターセンターを開設するなど、これまでも熱心に工場見学を受け入れてきていただいております。 このようなものづくりの工程や歴史を楽しみながら学ぶことができる産業観光は、近年、特に大人の社会科見学として人気が高くなっております。
これまで主権者として高校生を育成するというような授業を活用しながら、模擬選挙・模擬議会などの体験的な取組を通しまして、いわゆる生のものを見ながら、参加しながら、主権者として必要な政治的素養等を身につけるというような取組を充実してまいりましたが、今後につきましては、府議会のいわゆる高校生への出前議会などの御協力、そういったことも当然活用させていただきながら、今後は新しい学習指導要領に基づきまして、社会科
まず、義務教育段階では、児童生徒一人一人が、学ぶことや働くことなどについて考え、自分らしく生きていく力を育むために、授業や学校行事などを通して、社会科見学や職場体験活動などに取り組んでいます。また、教職員を対象に、子供たちのキャリアプランニング能力等を育成するための指導力向上研修も開催しております。
この津久井湖記念館の資料室には、地元の小学生が社会科見学として訪れるなど、湖底に沈んだ地域の文化や歴史を後世に残していく役割を果たす施設であることも、水源地域の恩恵を受けている県民として、認識をしているところであります。